マスクにウイルス感染予防効果は、科学的には無し。
正確には高品質のRCT研究では、差がありません。

でも科学的根拠は科学的根拠に過ぎません。
だったらマスクに効果があるかどうかは、マスク着用義務化の国をチェックすればわかりますよね?

だって罰金まで課していたり、取り締まりが行われていたのですからみんなしますよ。

ということで、世界のマスク着用義務国の義務化日と、その後の感染者数のデータがあります。
まぁものの見事に、マスク着用を義務化しても、感染者数は増えます。

もうこれがシンプルな事実なんですね。
もちろん、探せば逆パターンもあるはずです。

でも、どっちもあるなら根拠になりませんよね?
そういうことです。

これ、どこぞの営業マンに当社のサービスを利用しないと、集客できませんよ!とカマかけられてるようなものです。

そんなん利用している店と利用してない店のデータを見ればわかりますからね。

なにより日本。
ほぼ1年はずーっとマスクしっぱなしですが、感染者は増えたり減ったりしています。

マスクに効果があるなら、ずーっと感染者は少なく、気が緩んできた最近は増えるはずでしょう?

ほとんどの人(96%程度)がマスクしているのですから、こんなジェットコースターのように感染者が変わることがおかしいでしょう。
この事実を元に、マスクが感染症対策に影響を及ぼしていると考えるのは、常識的に無理でしょう。

それでも従う人が多い限り、マスクに意味はある!と奴隷の目印としてマスクはさせるでしょうね。

あ、事実ベースでマスクで感染予防ができているというデータがあれば教えてくださいね。