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コロナウイルスとイベント

加藤登紀子さんの1000人コンサートで、エンタメもOK的な流れになりつつありますね。 感染者は増えていると言っても、新宿で10万円払って陽性者を増やしてるだけですし。   コロナウイルスの影響は人が集まる状況に対して起きていますから、観光地などだけではなく色々なイベントの中止に及んでいます。 始めはそれぞれの地域でのイベントでしたが、ついに東京オリンピックの延期にまで広がりました。   また、公共施設を始めとして学校や大型実際のお店、遊園地、動物園などの閉鎖が継続しています。 この状況がいつまで続くのかわかりませんが、イベントを開くことで収入を得ていたマニアたちにとっては生活を保障する仕事がなくなってしまうことを意味しますから、非常に深刻な事態と言えますね。   もちろん、政府もこの事態を重く見ており、何らかの対策が必要との認識では一致しています。 ただ、具体的に一体何なのか保証を行うかについては、まだ未確定な部分があり手続きには時間がかかること。   つまり、いつまで続くかわからない状況を乗り越えるためには自分で何かの対策を講じなければならないということです。 ある程度の貯蓄がある人ならしばらくの間無収入でも生活できるでしょう。多くの人は余裕がない状態です。   政府や自治体に設置されている相談窓口には、相談が寄せられており、緊急性が高まっています。 これからのイベントはどの時点で再開されるはわかりません。 スポーツなどのイベントは年間のスケジュールにしたがって計画されています。開催時期が未確定なまま。待ち状態が続くことになります。   当然、スポーツだけではないです。 企業では毎年新入社員が入ってくるシーズンと重なっているため、さらに深刻と言えるでしょうね。 新卒の若者中には採用取り消しの通知をもらった人もいます。 企業の経営が急激に悪化しているため、新規採用することができなくなっているのです。   大企業においては休業補償をするだって、仕事自体がなくなっており工場閉鎖が相次いでいます。 普段通りの日常生活を取り戻すためには感染拡大が収まり、誰もが安心してイベントに参加できなければなりません。   本当にコロナウイルスの感染拡大はいつまで続くのでしょうか。 人類は出口のないトンネルに入り込んだと表現している人もいます。 ただ、これまでも世界の医学者が協力して数多くな病気を根絶させてきましたから新型コロナも例外ではないです。
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