2023年11月19日、金沢競馬場ではレース中にまさかのハプニングが。なんと、コース内の照明が唐突に消えてしまうアクシデントが発生したんだ。このトラブルにより、11頭が出走していたうちの3頭が落馬。しかも、そのうちの2人の騎手がケガをしてしまったんだよ。
#金沢競馬 8R
— 馬騰 (@UmatouKeiba) November 19, 2023
照明が消える。
流石にめちゃくちゃで草。
闇の世界の競馬やん。 pic.twitter.com/SS9vcINE0n
問題が生じたのは午後5時10分、第8レースの発走時。馬たちが真正面から3コーナーに差しかかった瞬間、突如として照明が落ち、周囲は真っ暗に。その混乱で1頭の馬が安楽死処分となる結果に。
照明を消すタイマーの設定ミス
原因はなんと、照明を消すタイマーの設定ミス。競馬場を運営する石川県競馬事業局は、再発防止に力を入れることを約束しているよ。
このトラブルにより、第8レースは不成立となり、その後のレースは全て中止。観客1万人が帰宅に遅れるなどの混乱が生じたんだ。
まあ、こうしたトラブルってのは気の毒なものでね。競馬場側は今後、しっかりと対策を講じて、二度とこんなことがないようにしてほしいと思うね。たとえば、照明の故障や停電に備えてバックアップシステムを整備したり、操作に関しては複数人で確認するなど、ミスを最小限に抑える工夫が必要だろうね。
