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スマホの電池の減りが早い原因

毎日手放せないスマホですが、なんとなく電池の減りが早いと感じている人は少なくありません。
購入した時はもっと長持ちしていた気がするのに、どうして電池の減りが早いのでしょうか。

これは感覚的なものではなく、とは言っても実際に毎日使っていると徐々にスマホの電池の減りは早くなっていきます。
その理由を知っておけば、スマホの電池の減りに慌てなくて済みます。

例外を除けば基本的にスマホに限らず、すべての電池は使用している間に劣化してしまいます。

つまり、スマホのように毎日充電を繰り返していると劣化が進み、それだけで電池の減りが早い状況になってしまうのです。
しかし、ちょっとした工夫をすれば、電池の減りを抑えることができます。

基本的な考え方はスマホの消費電力を抑えること。
スマホがズバリどのようなものな状態の時に電気を消費しているかを考えてみます。
液晶画面の明るさは直接消費電力に関係しており、明るい状態は電池の減りを早くしてしまいます。

必要以上に明るくしないことで電池の減りは少なくなります。
また、スピーカーを鳴らす時も大きな音ほど電池の減りを早くしてしまいますから、マナーモードを有効活用するといいですね。

スピーカーを使わないイヤホンでも電池は消耗しますから、音楽を聴いているだけでも電池が徐々に減ってしまいます。
スマホは画面を消していても内部は動作していますから、電源を切らない限り電池が消耗しています。

不要なアプリを停止することで電池を長持ちさせることができるのです。
ただ、どれが不要なアプリなのかはよくわからないことが多いです。だし、自分が使っていないアプリはアンインストールすることをオススメします。

スマホの基本機能である電話受信を停止させてしまうと、支障がありますから、停止することは難しいかもしれません。
電波の弱いところでは、通信を確保するためにスマホ側が強い電波を発射しています。

そのために電池の減りが早い原因となります。
どれだけ工夫しただって、電池の減りを改善することは簡単ではありませんから、予備のバッテリーパックを購入している人が少なくないです。

スマホを提供している会社では電池パックの交換が無料となるサービスも実施していますから、その利用も考えておきましょう。