まん防の予定は5月11日あたりとされています。
感染状況にかかわらず日程だけスケジュールされていることが怪しいのですが。

それだけ今までのコロナ対策が失敗続きだったということでしょう。

 

日本国内でも危機感を持って日々を過ごしている人が少なくありません。
ただ、この状況がいつまで続くのかについては誰も答えを持っていません。社会的な不安は増大する方向になっています。

現時点でも、ほとんど感染者がいない地域では対岸の火事と思っている人もいます。いつ火の粉が飛んできてもおかしくない状況にあることを認識した方がいいですよね。

 

コロナウイルスに感染してもすぐに、重症化するわけではありないです。確実な治療法がわからない状況であり治療も対処療法に限定されています。

そのために体力がない高齢者が死亡するケースが多いのです。
人体への影響だけではなく経済的な影響もかなり大きく、長期化することになればさらに損失は拡大していく。

 

今、私たちができるのは自分が感染しないことと感染源とならないような生活を送ることだけです。
感染の兆候が見られたらまずは自宅待機して、他の人との接触を。避けることが必要です。

その上で、電話による相談で対応を確認するのです。
この生活がいつまで続くのかわかりませんから、長期戦に備えることが大切なのかもしれませんね。

自分が感染を広げてしまう危険性を認識して行動する必要があります。

 

ただ新型コロナウイルス騒動を終えた国もあるので、なぜ同じ時期なのに終了できているのか?
海外の成功事例をチェックする必要があるでしょうね。