渡邊渚さんが何をされたかはわからず
渡邊渚さんがフォトエッセイでグラビアを披露。
でも内容は、中居正広さんやフジテレビ問題ではなくPTSDのこと。
もっともPTSDの原因が中居くんと想像できるけど、告発本ではないですね。
興味深いのは工作員により、低評価ラッシュ。
しかし実際に本を読んだ人たちが増えて、高評価ラッシュになってるんですよね。
レビューや感想
今回、渡邊渚さんのフォトエッセイ「透明を満たす」を読んでみて、すごく心に響いた！✨
最初に目を引いたのは、写真の美しさだよね。渡邊さんの外見の美しさはもちろんだけど、それ以上に内面から滲み出る強さみたいなものが伝わってきて、グッときた。
エッセイの内容がまた凄かった。新潟での子供時代から、フジテレビのアナウンサーになるまでの道のり、そしてPTSDと向き合う日々…。特にPTSDのことを包み隠さず書いているところに、すごい勇気を感じたんだ。自分の弱さや苦しみをこんなにもオープンに語れる強さって、なかなかないと思う。
ただ、正直なところを言うと、フォトとエッセイのバランスが気になった部分もあったかな。写真集としても読み物としても、どっちつかずな感じがちょっとあって。でも、それも渡邊さんの等身大の表現なのかもしれないね。
あと、ネットで低評価レビューの荒らしがあったって聞いて、すごくモヤモヤした。こんな素敵な作品に対して、なんでそんな否定的になれるんだろう…。でも、それに負けない渡邊さんの強さも、この本を通じて感じることができた。
全体的に見て、渡邊さんの人生や経験が、写真とエッセイという2つの方法で表現されていて、すごく印象的な一冊だったな。完璧じゃないかもしれないけど、それも含めて等身大の魅力があふれる作品だと思う。みんなにも読んでほしいな！
正直、最初は「きれいな写真集かな？」って軽い気持ちで手に取ったんだけど、読み終わった後はすごく考えさせられたよ。人生って本当に予想できないものだけど、それでも前を向いて生きていく強さを、渡邊さんから教えてもらった気がする。
